京都きものレンタルマニュアル

前撮りをするときにはシェービングでケアがおすすめ

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結婚式の前撮りをするという人も多いです。そんな前撮りで撮る写真に
綺麗に写りたいという場合には、ブライダルシェービングをすることがおすすめです。


シェービングというと、太くて硬い毛を剃るというイメージですが、
ブライダル前に行うシェービングは太い毛以外の産毛も剃るというプランになります。

シェーバー


産毛は自分が思っている以上に肌のトーンなどに影響してきます。
剃ることによって、肌のトーンが明るくなってウェディングドレスを美しく着こなせます。


肌トラブルの回避にもシェービングは有効です。古い角質は肌のくすみやざらつきの原因になります。
角質が蓄積されていると、ほかの肌トラブルにもつながってしまいます。


シェービングをするとその古い角質を取り除くことができ、肌に透明感を出せたり、肌触りが良くなります。
メイクのノリも良くなるなどメリットが多いですが、ブライダルシェービングはどんな人でも肌荒れを起こす可能性があります。
トラブルを避けるためにも、シェービングをする場合には結婚式の1ヶ月以上前に
体験コースを行って肌の状態を確認することが大切です。


また、背術後は産毛や角質などがない状態ですのでアフターケアを忘れずに行うことがポイントです。

 

前撮りはシェービングすることでアップも安心

吉田神社などで前撮りを行う場合、シェービングをしてから写真を撮ることでアップでも安心することができます。
ただし、前撮りで注意したい点もいくつかあります。


最も避けたいのが、当日シェービングを行うということです。
肌トラブルがあったとしても、その状態で撮影することになり、アップでも安心どころか
アップで肌トラブルがしっかり残ってしまうという可能性も考えられます。

肌トラブルを避ける
それを避けるためにも撮影の5〜7日ぐらい前に行うことが良いとされています。
写真を撮る日までに日数を空けておけば肌トラブルが発生したとしても、ケアして回復する時間をとることができます。


吉田神社で前撮りを行うのであれば、和装が似合います。
和装でシェービングしたい部分としては、最初に目につきやすい顔をおこないます。


日本人は産毛も黒いためどうしても肌の色がくすんで見えがちです。産毛を処理することで、顔全体が明るくなります。
手や腕もきちんと処理します。指輪をつけるところなどを撮影することも多い部分ですので、忘れずにシェービングを行います。


和装なら襟足も重要です。結婚式でも見られやすい部分な上、美しい後ろ姿を撮るならきちんと処理をしておきたい部分です。